コラーゲンは体をつくる。
細胞を結びつけてカラダを維持する役目
コラーゲンが体の交通整理?
たとえば、皮膚・骨・腸・血管・筋膜など力のかかるところに多く存在していることからも体の大切な基礎となっていることが分かりますね。また繊維ということで細胞がきれいに並ぶための交通整理の役目も果たします。
細胞は普通、何か足場として定着しないと正常に活動できません。コラーゲンはそんな細胞の足場となり細胞が正常に増えたり、働いたりするのを支えているのです。
細胞を活性化させる!
保水の役目
繊維と繊維の絡んだすき間に水分を蓄えることによって、保水という働きもします。 コラーゲンは、体の組織をキープして水分をキープします。
でも年齢とともに減少するこのキープ力
このキープ力がいつまでも続くかというと、残念ながら続きません。 若いうちはタンパク質など新陳代謝も活発ですから、コラーゲンもたっぷり作られます。しかし、20歳を過ぎると、体の中で作られるコラーゲンの量が減ってきます。
40歳になると20歳の時の半分になるというデータもあります。 新陳代謝が減ってきても、体の中ではコラーゲンは必要。そうなると、コラーゲンはより太く、よりかたくなり、コラーゲン不足を補おうとします。
しかし、それが必ずしもプラスにならない場合があります。 コラーゲンが堅くなってしまうと水分がしめだされ、肌などに影響を及ぼし、シミやシワの原因にもなってしまいます。
若い方の肌にはシワやたるみが少ないのは、新鮮なコラーゲンが豊富にあるからです。新鮮なコラーゲンは繊維が細く柔らかい。ですから、肌のためにも新鮮なコラーゲンを補充することはとっても大事です。
塗った方がいい?飲んだ方が? コラーゲンを補うには
そんなにいいことずくめのコラーゲン。 でもお肌に塗るのと食べたり飲んだりすること、どっちが吸収されやすいの?という疑問をお持ちのあなた。
ずばり「飲む」ことをおすすめします。
コラーゲンの分子は大きく、体の組織からは吸収されません。お肌に塗って保水効果は期待できても、吸収してお肌の真皮に届くことはまずありえません。 胃や腸で消化されてはじめて吸収されるのです。
数千個のアミノ酸がつながったコラーゲンも消化をされると、いくつかのアミノ酸がつながったペプチドというものになります。 数千個が数個に減るわけですからかなり分子も小さくなり、 この状態で初めて吸収され体のすみずみまでコラーゲンを届けることができるのです。
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